ステップの踏み方
こんにちわ!
バスケの得点力アップ
をテーマにブログを開設した
りょーすけです!
今回はレイアップシュートに重要な
「ステップ」
について話していこうと思います。
バスケのレイアップシュートはドリブルをした状態から、
ゴールの上にボールを置くようにして放つシュートです。
桜木花道が
"庶民シュート"と名付けていたシュートですね(笑)
レイアップシュートはバスケの動きにおける全ての要素が含まれています。
その1つのがステップなのです。
ドリブルをやめてからレイアップシュートに行くまで、2歩のステップを踏みます。
レイアップをする際は、
一歩目の足は大きく、
二歩目の足は小さく、
ステップすることが重要です。
二歩目を小さくステップする事で、
減速させます。
減速させることによって、次の動作のジャンプに上手く力を伝えることができます。
実はこれは走り高跳びでも同じ事を言われています。
高く上に飛ぶためには
ジャンプする一歩前のステップでは歩幅を狭くして
前に進んでいる力を
上に飛ぶ力に変える働きに変えています。
少し難しい話になってしまいましたが、
ステップの踏み方で高く上に飛ぶことができます。
バスケの時はぜひ意識してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!